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再送信
2007 / 10 / 31 ( Wed )
途中からお読みの方もあるかと思います。
再度、ナンバー1番より送信いたします。
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18:09:40 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ピル(162)
2007 / 10 / 31 ( Wed )
若い青年二人,A君、B君と酒を飲んでいると、C君の話題、文句話で盛り上がっていた。
そこへC君が、「よー!」と、入ってきた。
話題は必然的に他の話題となり、アルコールが入り、そのうちA君が、先ほどのC君に対する文句話となってきた。
酔った勢いもあり、「お前は第一、自分勝手で、どうのこうの・・」と説教に入ったのである。
C君は、切れるタイプなので、B君はなんとか、その話題を止めようと、いろいろ気を使っている。
そのうち、A君が、B君に対し、「先ほどから黙っていたが、なんで俺を、むんぴるんだ!」と、荒れ出したのである。
むんぴる、とは、方言で、つねる、ことだ。
ひかるはすかさず、「よくぞこのような古い方言を知っていたもんだ」と、話題を方言に切り替え、場を治めたのである。
この島では、ぴる、という言葉が、いたるところに出てくる。
珍しい、は、ぴるまさ、になる。
昼は、当然、ぴる、である。
女の子よ、この島は、ぴるだらけだが、売っていないぞ。
島自体がハートの形をしており、温暖な気候、繁殖牛がたくさん飼われ、受胎率は日本ナンバーワン。
すぐ子供が出来ちゃうぞ。
この島へ来る時は、ぴるを忘れずに・・・
ところで、男がぴるを飲んだら、どうなるのかなぁ・・・
ビール同様、酔うのかな、一度飲んでみようっと。
17:57:00 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
一万円(161)
2007 / 10 / 31 ( Wed )
島の古老の話によると、昔は、名字が無かったそうだ。
そのせいか、この島の古老たちは、あだ名をよく使っている。また、あだ名のつけ方が、ユニークで、特徴をよくとらえている。
普通は、大工屋あるいは畳屋、鍛冶屋など、職業による名前を使っているが、結構あだ名を使う場合が多い。
ある、体の大きな巨漢の人がいたそうだ。その人のあだ名は、軍艦とつけたそうだ。まともに名前を言ってもわからないが、軍艦といえば、すぐ島中で通じる。そして、その家は、今でも軍艦屋と、呼ばれているそうだ。
ひかるが、隣村を散策していると、おばあちゃんが、杖を持って、石に腰掛け、休んでいた。会釈をして、通り過ぎようとしたら、まじまじと見て、手招きする。
「初めて見る顔だが、あんたは、1万円か?」と言う。
何の事だ??
訳が分からない。
ボケているのか??
名字を言うと、「やっぱり、あんたは1万円だ」という。
そして、1万円の子供だと言う。
なんで1万円の子供なのか? 
訳を聞くと、ひかるの父が生前、魚獲りの名人だった。注文を聞き、注文通りの魚種を獲ってき、売り歩いていた。
漁で稼ぐので、1日いくら稼ぐのだ、と聞いたそうだ。
父は、「1万円に決めている。それ以上獲らない」と言ったそうだ。
その話一つで、翌日からは、1万円というあだ名が島中、伝わったそうだ。
だから、父に似ている、ひかるを1万円、いや、1万円の子供だという。
それにしても、一万円の子供なら、五千円か?
まさか、千円という訳ではないだろう。
よく考えると、ひかるは聖徳太子と肩を並べる、大大人物だぞ!!!
しかし大蔵省、なんとか1万円以上の札を発行してくれ。
ひかるは、一生、1万円を越えられないではないか。
出来れば、ひかるをモデルに・・・
06:47:50 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
鼻の穴(260)
2007 / 10 / 30 ( Tue )
民宿の庭で観光客と飲んでいると、二十歳前後の女の子がペアでいた。
島の方言で、親しい間柄、信頼している中、親友中の親友は、パナヌミと表現する。
訳は、人間の体の中で、目や耳、乳、手や足など、対になっている部分があるが、鼻の穴がいちばん近い。
連がっているので、極々親しい間柄の事を、パナヌミ、鼻の中、と呼ぶ。
ちなみに、男女の場合でもこの言葉は使われる。
彼と彼女は、もう出来ている。という場合に、あの二人は、パナヌミだよという。
早い話が、信頼している、親しい関係は、ハナミの関係である。
女の子が、キャーキャーいいながら喜んだ。
おじさん、この言葉使っていい? 
大阪でハナミ、ハナミ、ブレイクさせるよ!
おじさんと私は、ハナミ、ハナミ!
ハナミの元祖は、南の島のおじちゃんだよと、両隣へ割り込んでくる。
おい! おい! おじさんと出来て、子供が出来たら、ひ孫だぞ!
だけど、いいか・・
ハナ ハナ ハナミ~
今日も、明日もハナミーで行こう。
あなたにはハナミ、いるかな?
16:04:42 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
大発見(259)
2007 / 10 / 30 ( Tue )
昨年に続き、大型台風が10月6日に島を襲った。4日前の10月3日、島は台風の予兆も無く晴れて雨も無い。いつも通り庭でくつろいでいると、あれれ?いっぱいいるはずのアリ達が、完璧にいなくなり、巣に避難してしまっているのだ。とんでもない予知能力だ。確かに普通の雨と台風では量と時間が桁違いだ。台風の雨が降り出すと、庭が水びたしになり、ひかない。早めに巣に戻らないと、戻れなくなるのだ。台風はまだフィリッピン沖にあり、何で島へ来る事、超大型である事を予知出来るのか?これは、とんでもない大発見だ。間違いなくアリは予知している。気象庁、国土交通省はじめ、国挙げての研究が必要ではないか。もしこのアリ達が、地震を予知出来たら?これはとんでもない事だ。国を挙げてP波警報体制が採られている。それに3日前に警報発令の予報が出来れば、被害は格段に軽減されるはずだ。2千キロ先の台風を予測できるのだから、地震は数十キロから数百キロ圏内、かなり精度の高い情報が得られるのではないだろうか。ひかるは老後、ブログで遊ぼう、と
思ったが、もう一つアリの研究と言うテーマが加わった。人生、楽させてもらえないようだ。今日もハエ叩きで99%叩き落せるようになった。アリ達の食料を確保、アリ達との会話を本気で考える。ワシは宮本武蔵だ!ちなみに、ナマズが地震を予測すると言われているが、事実であろう。しかし、自然界で先祖代々生息している環境の中での事だ。地震の前の微かな地響きか、水圧の変化で、棲家への影響を読むのだろう。人間の作った環境や水槽での予測は絶対無理だ。気象庁、国土交通省、本気でアリを研究しろ!
06:34:55 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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